2010年04月24日

父親殺した長男が逃走中に衝突死(スポーツ報知)

 22日朝、大阪・枚方市のマンションに住む派遣社員・斎藤隆さん(53)が腹を刺されて死亡した。警察は殺人事件とみて同居する長男(29)の行方を追ったが、長男は軽乗用車で逃走。警察官の職務質問を無視し、パトカーの追跡も振り切ったが、逃走中にバスと衝突して死亡した。親子げんかが悲劇的な結末を迎えた。

 父親を殺した息子の代償は「死」だった。22日午前6時45分ごろ、斎藤隆さんから「息子が暴れる」と110番があった。枚方署員が駆けつけると、斎藤さんが腹を刃物のようなもので2か所刺され、すでに死亡しているのが見つかった。

 同署は殺人事件とみて捜査。斎藤さんと同居する長男の行方を捜していたところ、同日午前8時ごろ、約2キロ北の府道で長男が運転する軽乗用車がバスなどに衝突。車の前部が大破し、長男は間もなく死亡した。同署は現場の部屋にいた斎藤さんの友人男性(57)の話などから、長男が父親を殺害し、逃げる途中に事故死したと判断。被疑者死亡のまま、殺人容疑で書類送検する。

 同署によると、長男は交際相手の女性(19)を自宅に泊めていたが、22日朝、斎藤さんと口論になり暴行。前日から滞在していた斎藤さんの友人男性が止めようとすると、包丁を持ったまま「おまえも刺すぞ」と脅した。口論の原因などについて調べを続ける。

 長男は事故前、マンションから約3・5キロ北に住む別居中の母親(56)宅に立ち寄り「父親を殺した」と告げ、母親宅に住む次男(25)を連れて逃げた。近くで警察官の職務質問を受けたが無視し、パトカーの追跡を振り切って渋滞中の府道をマンション方向に戻る際、別の乗用車に追突。対向車線にはみ出してバスに衝突した。乗用車の女性(55)やバスの男性運転手(57)、乗客の女性(85)ら計4人が軽傷。助手席に乗っていた次男も、ひざに軽傷を負ったという。

 斎藤さんと同じマンションの4階に住む30代の主婦は「昔、マンションの自動ドアを酔った勢いで壊したという話は聞いたことがあるけど、普段は気さくであいさつもしてくれる」と驚きの表情。住人によると、長男は夕方にスーツ姿で出掛け、朝方に帰ってくるなど「ホスト風」だったという。

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posted by ムラカワ ヒロシ at 11:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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